キャンピングカー>●案外使えないコンロに一言

コンロについてですが、国産キャンピングカーに装備されているコンロは
2〜3口で、シンクと一体型になっているものが多いです。

私の乗っている車両に付いているコンロを例に挙げると、火力は家庭用の
コンロの5分の1ぐらいの火力しかありません。

エントランスの側に装備されているので、扉の開け閉めで炎が消えてしま
うことがあります。

ですから、知らない間に火が消えていることがたびたびありましたので、
火を使っている時は側を離れることが出来ません。

まあ、家庭用のコンロでも火を使っている時は離れてはいけないので、
その辺は我慢できるのですが、本当の問題は火力が弱すぎるということです。

お湯を沸かす位であれば時間をかければ、なんとか出来るのですが、
焼いたり炒めたりする料理では、到底火力が足りないでしょう。

仕方なくそのような調理を野外でする場合は、カセットコンロを別に準備して
それで調理をしています。

ですから、シンク一体型でなければ、撤去して物入れかなんかにしたいところですが、
そういう訳もいかず、仕方なくお湯を沸かす時に時々使用はしていますが・・・。

結論としましては、シンク・コンロの一体型ではなく、キッチンはシンクのみ
の装備で、コンロはカセットコンロで十分だと思います。

カセットコンロであれば、外に持ち出して、アウトドアテーブルの上で焼きそばなどを
調理することも出来ますから。

対費用効果度 ☆  (☆5個が最高)

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