キャンピングカー>●よいエントランスドアとは？

エントランスドアとは、キャンピングカーの後部サイドもしくは中央、
モデルによっては後部に付いている細長い入り口ドアのことを言います、
各社さまざまな種類ものが使われています。

ビルダーオリジナルのものや既製品を加工したものなど、さまざまな
タイプが使われていて、窓が大きいものや小さいもの、厚みの厚いも
のや薄いもの、幅の狭いものや広いものなどいろいろあります。

その中でも私がよいと思うものは、ある程度の厚みと幅があり、厚みの
あるものは、断熱性と遮音性にすぐれているのでよいと思います。

ただ、幅に関しては、あまり広すぎると開閉の際に隣の車にぶつかるなど、
支障もきたしますので、ほどほどの幅でないといけません。

逆に狭すぎても乗り降りや荷物の出し入れに支障をきたすので、
これもいけませんが・・・。

結論としましては、実際の車両を見て、その大きさを確認して、
自分のキャンプスタイルに合うかどうかをよく確認してから購入する
ことをおすすめします。

私が今までで一番いいと思ったのは、いまは製造メーカー自体
ありませんが、グローバルのユーロスターというキャブコンのエントランスドアです。

このドアは厚みも適当にあり、幅も理想的で、特筆すべきは、アクリルの
透明窓が付いていて、ここにブラインドシェードが内蔵されている点でした。

このメーカーのキャンピングカーはもう新車では購入することは出来ませんが、
中古でいい車両があれば購入したいですね。

対費用効果度　☆☆☆☆　（☆5個が最高）