キャンピングカー>●シンク選択のコツ

シンクについてですが、これは法定装備品の一つになっているので、
キャンピングカーであれば必ず装備されているものです。

形状としては、シンクのみのもの、シンク・コンロが一体になった
ものなどがあります。

私の車両はシンク・コンロが一体になっているものが装備されていますが、
はっきり言ってシンクだけで十分です。

コンロは一緒になっている必要はありません。

コンロはカセットコンロで十分だと思います。コンロ不要説については、
コンロの項目をご覧下さい。

シンクに限って話をすると、材質はステンレスとホーローがありますが、
美しいのはホーローのほうだと思います。

私の車両はステンレスシンクですが、10年も使っていると曇ってきてあまり
キレイな状態ではありません。

そのほかに傾斜のついた水切り台がついていたり、まな板を立てかける
スペースがあったりするものもあります。

ある程度の深さがないと水ハネなどがあり使い勝手が悪く、あまり深いと
今度はシンク下のスペースが犠牲になりますから、キャンピングカーの
室内空間の確保は難しいところです。

結論としましては、コンロと一体ではなく、材質はホーローで、ある程度
の深さがあり、欲を言えば傾斜している水切り台等が付いているものが、
使いやすいのではないかと思います。

対費用効果度 ☆☆☆ (☆5個が最高)

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