キャンピングカー>●外部収納庫選びのコツ

外部収納に関しては、便利になればなる程増え続けるキャンプ道具をどの
ように収納していくのかは、各人頭を悩ましているところではないでしょうか。

各ビルダーもその点においては、各社工夫をこらした収納を提案しています。
代表的なものが、キャブコンの車両両サイドに造られているサイド収納庫です。

これは主に横に長く、奥行きと高さはあまりないものの、長尺物を収納するの
に適しています。

私の車両にも付いていて、実際に折りたたみ式の長イスや釣り竿などを収納
しています。

ガソリンの給油口がある側はガソリンタンクの分だけ狭くなっていますので、
そこにはほとんど何も入れていません、それこそ釣り竿+小さなプラケース
ぐらいですかね・・・。

私のキャンピングカーには装備されていないのですが、二段ベットがある車両は、
その下段部分が大きな収納庫になっている場合が多く、あの収納だけは、
ほんとうにうらやましいですね。

私の車両は後部にシンクとトイレルームがあるので、望めない装備ですね。

このベット下収納は、高さも奥行きも幅もあり、大抵のキャンプ道具ならこの
中に入っていまいます。

私がキャンピングカーを購入した2000年頃は、ようやく2段ベットが流行りだし
た頃で、あまり考えもしませんでしたが、今購入するなら迷わず2段ベット付き
のキャンピングカーを購入しますね。

唯一の欠点としては、2段ベットのスペースを確保するために、居住区の空間に
少し無理があると言うこと位でしょうか。

結論としましては、多くの収納を望むのであれば、2段ベット車を、収納はそこ
そこで居住区の広さを求めるのであれば、リアエントランスの従来型の車両を
選ぶとよいでしょう。

2段ベット車は特に子供が小さい時には本当に便利らしいですよ・・・。

対費用効果度 ☆☆☆ (☆5個が最高)

キャンピングカー

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